XMのスプレッドの特徴を解説！全通貨ペア一覧表あり

「XMのスプレッドは広いって本当？」

「最新のスプレッドを確認する方法は？」

「通貨ペアごとのスプレッドを知りたい！」

今回はXM（XMtrading）のスプレッドの確認方法や一覧表を紹介します。

結論から言うと、Zero（ゼロ）口座は狭いですが、スタンダード口座は広めです。

XMで取引をする前にスプレッドをチェックしましょう。

XMのスプレッドの確認方法

まずは最新のXMスプレッド情報を公式サイトで確認する方法を紹介します。

口座を持っていなくても見られます。

手順①公式サイトへアクセス

XM公式サイトへアクセスします。

手順②「FX取引」をクリック

上部メニュー「取引」→「FX取引」をクリックします。

• スタンダード口座
• マイクロ口座
• XMtrading Zero（ゼロ）口座

それぞれのスプレッドが表示されます。

検索窓に通貨ペアを入力して絞り込みや、「最低スプレッド」・「平均スプレッド」の項目をクリックすると並べ替えもできます。

XMの強みはスプレッドではない

XMのスプレッドを見てみると、「広い」と感じることもあるでしょう。

実際、他社と比較するとそこまで有利ではありません。

それもそのはず、XMはスプレッドにあまり力を入れていません。

XMの主なメリットは以下の3点です。

• 最大レバレッジ888倍（国内FXは25倍、しかも10倍へ制限される予定）
• ボーナス（新規口座開設ボーナス3,000円・100％入金ボーナス・XMロイヤルティプログラム）
• ゼロカットシステム（借金を背負うことはない）

XMは国内業者や他の海外業者よりもスプレッドは広めですが、別の部分でトレーダーを支えます。

XMの最低スプレッド

XM公式サイトでスプレッドを確認すると、「最低（最小）スプレッド」が表示されていますよね。

この「最低（最小）スプレッド」をスプレッドとして認識するのは危険です。

「最低（最小）スプレッド」とは一定期間内で一番小さかった数字なので、いつでもこの数字という訳ではありません。

XMに限らず、業者が公開している最低（最小）スプレッドは参考程度にしておきましょう。

XMのスプレッドが広がる時間帯

XMのスプレッドは変動なので、トレードの利益を安定させたいならスプレッドが広がるタイミングは避けるべきです。

例えば、

• 経済指標発表時（GDP成長率・消費者物価指数・小売売上高など）
• 早朝（日本時間の午前5時から7時、特に週明け）

は要注意です。

逆に、市場が活発な時間帯はスプレッドが狭くなります。

日本時間の午後9時から0時までは最小スプレッドに近いケースが多くなります。

XMのスプレッドの動きを知り、コストを最小限に抑えましょう。

XMのスプレッド一覧表

XMスタンダード口座・マイクロ口座・Zero（ゼロ）口座のスプレッドを一覧にしました。

XMスタンダード口座・マイクロ口座は手数料はかかりませんが、スプレッドは高めに設定されています。

XMロイヤルティプログラムを利用すると、一覧表の数字よりも低コストで運営できます。

取引量でXMPというポイントがたまり、「XMP÷3ドル」でボーナスに換金できるためです。

一方、Zero（ゼロ）口座はスプレッドは狭くなっています。

理由として、

• XMロイヤルティプログラム対象外
• 別に取引手数料が発生する

が挙げられます。

スキャルピングトレードやEA（自動売買）を利用する方に向いています。

XMスタンダード口座・マイクロ口座・Zero（ゼロ）口座のスプレッドを見てみましょう。

まとめ

XM（XMtrading）のスプレッドについて解説しました。

スプレッドを重要視するならZero（ゼロ）口座を選びべきです。

スタンダード口座・マイクロ口座はスプレッドは広いですが、ボーナスやハイレバのメリットが大きいです。

あなたのトレードスタイルに合わせて、口座や通貨ペアを選びましょう。
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