【XM】MT5トレーリングストップは最強の手法?特徴と設定方法 

基本手法

「もっと上がると思っていたのに下降してしまった!」

「利食いしたのに、さらに上昇した・・・。」

そう後悔したことは誰にでもありますよね。

海外FX業者XM(XMtrading)で取引するなら、「トレーリングストップ」が便利です。

「トレーリングストップ」はMT5に標準搭載されている、「最強」とも噂される機能です。

注文時に「トレーリングストップ」を設定してしまえばレート変動に合わせて自動で動くため、放置しても構いません。

初心者や忙しいトレーダーには嬉しい機能でしょう。

今回は「トレーリングストップ」の特徴と設定方法を紹介します。

「トレーリングストップ」を活用し、利益を伸ばしていきましょう。

「トレーリングストップ」とは

「トレーリングストップ」は相場が動いた際に利益を伸ばす注文方法です。

(※「トレイリング・ストップ」「トレール注文」と表記される場合もあります。)

逆指値注文に幅指定機能がついたもので、レートの変動に従って自動的に逆指値価格が上がり(下がり)ます。

「トレーリング」は登山や追跡を意味しており、トレンド相場を一緒に登っていくイメージです。

リスクをコントロールしながらできる限り利益を増やせるので、「最強の注文方法」と呼ばれることもあります。

主にデイトレードやスイングトレードを行う人が使いますが、慣れればスキャルピングにも応用可能です。

「トレーリングストップ」のメリット・デメリットを確認しましょう。

メリット①為替レートとともに動く

「トレーリングストップ」の大きなメリットとして、為替レートに追従する点が挙げられます。

トレンドが発生しているときなど、利益確定をどこですればよいのか迷いますよね。

「トレーリングストップ」を設定すると逆指値が設定されて、さらに自動でその逆指値を移動します。

買い注文(ロングポジション)では為替レートが上がれば、ストップロス注文を引き上げます。

売り注文(ショートポジション)では為替レートが下がれば、ストップロス注文を引き下げます。

自動的に逆指値が変更されるため、利益を追いかけてくれます。

トレード中でも、あなたはチャートから離れてもOKなんです。

仕事中でも睡眠中、24時間自動調整してくれて、ちょうどいいところで勝手に決済してくれます。

なお、この特性から注意しておきたいのは、設定するポイント(pips)と激しい値動きです。

使い方を間違えてしまうと逆に損してしまうこともあるので、設定は慎重に行ってください。

「トレーリングストップ」を活用すればFXトレードを有利に進められます。

メリット②損失を防ぐ

「トレーリングストップ」は相場変動が激しいときでも精神的に安定したトレードができるというメリットもあります。

メリット①でも触れた通り、為替レートを自動で追いかけます。

チャートが思い通りに動かない時は、つい感情的な判断を下してしまいますよね。

イライラ・ストレスはFXトレードの敵。

大きな損失を出さないために、あらかじめ「トレーリングストップ」で損切りラインを決めてしまいましょう。

最新価格に応じて損切りの価格も変化してくれて、損切り値をこまめに変更する手間が省けます。

「トレーリングストップ」で逆張りを狙えるシーンは限られており、反転時やトレンドのスタート時くらいです。

トレンド相場での順張りが基本です。

「トレーリングストップ」なら上昇トレンドでも下降トレンドでも損切りをスムーズに行えます。

デメリット①MT5常時稼働の必要あり

「トレーリングストップ」はMT5が稼働している間のみ動きます。

MT5の動作を終了したり、ネット通信が途絶えたりしていると「トレーリングストップ」が自動的にキャンセル扱いになります。

また、他のアカウントにログインするのもNGです。

複数のMT5口座を持っている方は注意してください。

常に「トレーリングストップ」をしたい時はVPSの利用を検討しましょう。

ちなみにXMでは条件をクリアすれば無料でVPSが使えます。

「トレーリングストップ」を設定するなら、MT5を動かし続けなければいけません。

デメリット②スマホでは使えない

便利な「トレーリングストップ」ですが、残念ながらスマートフォンでは対応していません。

PC(パソコン)のみから注文しましょう。

なお、VPSを契約していればスマホからもデスクトップ環境のMT5を操作できます。

お昼休憩や通勤中でも本格的なスマホトレードが可能です。

外出先でもチャンスを逃したくない方はVPS経由の「トレーリングストップ」を行ないましょう。

「トレーリングストップ」の設定方法

「トレーリングストップ」の特徴が理解できたらさっそく設定してみましょう。

XMのMT5には最初から搭載されているので、別途インジケーターのインストールなどは要りません。

(※国内FX業者では対応していない場合があります。)

「トレーリングストップ」を設定する方法は以下の通りです。

手順①「トレーリングストップ」を表示

MT5「ツールボックス」→「取引」タブをクリックします。

ポジションを選択して右クリックすると、メニューが表示されます。

「トレイリング・ストップ」をクリックしましょう。

手順②ポイント(幅)を選択

「トレーリングストップ」の幅を選択します。

例えば、以下のようなポイントが表示されます。

  • 40ポイント
  • 45ポイント
  • 50ポイント
  • 55ポイント
  • 60ポイント

1ポイントは0.1pipsです。

40ポイントと指定すると4pips(4銭分)になるので注意してください。

「カスタム設定(カスタマイズ)」では自分で幅を入力して決めることができます。

数値が決まったら「OK」をクリックします。

手順③設定を確認

「トレーリングストップ」の設定が追加されたか確認しましょう。

問題なければ、「取引」タブ銘柄横のアイコンに「T」の文字が追加されます。

以上で「トレーリングストップ」の設定は完了です。

「トレーリングストップ」を無効にする方法

「トレーリングストップ」を設定したけれど「やり直したい」「ポジションを間違えた」という場合は変更も可能です。

「トレーリングストップ」を設定を変更(無効化)する方法は以下の通りです。

手順①「トレーリングストップ」を表示

MT5「ツールボックス」→「取引」タブをクリックします。

ポジションを選択して右クリックすると、メニューが表示されます。

「トレイリング・ストップ」をクリックしましょう。

手順②「無し」をクリック

「トレーリングストップ」幅を選択するメニューの中に「すべて削除」・「無し」が表示されています。

個別で「トレーリングストップ」を解除する場合は「無し」をクリックします。

一括で無効化する場合は「すべて削除」をクリックします。

手順③設定を確認

「トレーリングストップ」の設定が変更されたか確認しましょう。

問題なければ、「取引」タブ銘柄横のアイコンにあった「T」の文字が消えています。

以上で「トレーリングストップ」の無効化は完了です。

まとめ

「トレーリングストップ」は、XM(XMtrading)プラットフォームMT5に標準搭載されている機能です。

FX初心者は、損切りラインを動かすコツを習得するまで時間がかかります。

しかし「トレーリングストップ」を活用すれば為替レートを自動追跡するため、とても便利です。

主な特徴は以下の通りです。

  • メリット①為替レートとともに動く
  • メリット②損失を防ぐ
  • デメリット①MT5常時稼働の必要あり
  • デメリット②スマホでは使えない

損失を小さく抑え、最終的に利益を上げやすくなる注文方法です。

XMのハイレバレッジで利益を追求したいなら「トレーリングストップ」がおすすめです。

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