今こそ狙い目!【XM】CHINA50を取引するメリットはこれだ 

その他経済に関する用語

コロナショックでチャートが激動する今。

勝負に出たいなら、中国関連のCHINA 50(上海50指数)がおすすめです。

XM(XMtrading)ではCHINA 50を原資産とした現物CFDも提供をしています。

「でもXMで取引をするメリットはあるの?」「どのように取引を開始すればいいのかわからない!」という疑問を持つ人もいるはずです。

そこで今回は、XMでCHINA 50を取引するメリットや取引条件・方法などもあわせて解説します。

そもそもCHINA 50(上海50指数)とは?

まずCHINA 50(上海50指数)について簡単に説明します。

CHINA 50の指数は、上海証券取引所と深セン証券取引所に上場している株式時価総額上位50社による数値です。

関連キーワードとして覚えておきたいのが「上海総合指数」。

「上海総合指数」とは中国の株価指数です。

中国国内の景気を反映した数値で、数値によって経済指標への期待感をはかります。

日本で言うところの日経平均株価、アメリカならダウ平均株価と言えば分かりやすいでしょうか。

日経平均株価は株のトレーダーが目を離せない数字ですよね。

同じようにCHINA 50を取引するなら「上海総合指数」もチェックするようにしてください。

中国には次の3つの取引所があります。

  • 上海証券取引所(中国大手企業の銘柄が多く集まる取引所)
  • 香港証券取引所(アメリカの影響を受けやすい取引所)
  • 深セン証券取引所(ベンチャー企業を多く扱う取引所)

上海総合指数は、一番大きい上海証券取引所の中で取引されるA株とB株の動きを表す時価総額加重平均型の株価指数を使用するといった特徴を持っています。

CHINA 50は中国の景気状況を反映しているんです。

XMでCHINA 50(上海50指数)を取引するメリット

XMは中国市場の原資産にはCHINA 50(CHI50)株価指数を利用して取引をしています。

今なぜ中国株であるCHINA50で取引をするべきなのか、そのメリット(ポイント)をあげていきます。

メリット①ボラティリティが高い

CHINA 50の値動きの幅は大きく、非常にボラティリティ(価格変動)が高いです。

中国株と日本の株を比べても値動きの幅が違います。

政治・経済・環境などさまざまな影響で価格が上下しやすい商品です。

その値動きの激しい中国株を利用したCHINA50を取引するということは、短期間で大きな利益を出す可能性も高いということです。

長期保有よりは短期取引(デイトレーダー)のほうが向いています。

(※ただし、逆に短期間で大きな損失を生じることもあるので注意をしましょう。)

メジャー通貨でコツコツ利益を重ねつつ、勝負をかけてみたいときにCHINA 50を選んでみてはいかがでしょうか。

メリット②中国株は上昇?経済の拡大見込みあり

中国市場はこれからも発展すると考えられています。

中国が先進国なのか発展途上国なのかを議論する人もいますが、CHI50 Cash(先物)の値動きを見ていると後者のように見えてしまいます。

ちなみに、2018年1月に最高値である14914付近に値を付けました

2020年1月に最高値付近まで近づきましたが、コロナの影響と上値の反発にあって下降をしています。

しかし、2020年7月にこの最高値を更新したのです。

コロナ禍の影響がなければもっと早く上昇していたかもしれません。

このまま緩やかに上昇をするという見方ができることから、おすすめの銘柄となっています。

ただし、アメリカの大統領選挙を控えています。

米中間の関係が悪化している今、アメリカの大統領選挙の影響を受ける可能性は非常に高いです。

CHI50は長い目で見れば上昇をたどる見方ができますが、状況によって急激に下がることもあるので注意をしましょう。

メリット③ゼロカットシステムの採用

急激な変動により口座残高がマイナスになったらどうなると思いますか?

日本の業者ならば、追証を受け債務と同じ扱いになりますよね。

つまり、マイナスが生じた分もきっちりと支払いをしなければいけません。

中国経済(CHI50)も急激に反応する可能性は考えられます。

急激に中国株が動けば、ロスカットを受けることもあるのです。

取引で生じたマイナスが、返せないほど大きな金額ならば誰かに借りるか、借りることができなければ自己破産を視野に入れるしかありません。

しかしXMは、国内業者が提供できないゼロカットシステムを採用しているので、取引の際に生じた口座残高のマイナスはすべてチャラです。

追証を受ける心配はありません。

CHI50(CFD取引)でもXMはゼロカットシステムを採用しているので、安心して取引ができますね。

XMでCHINA 50(上海50指数)を取引する条件

次に、XMのCHI50 Cashの取引条件を確認しておきましょう。

  • 必要証拠金率:1.5%
  • シンボル:CHI50Cash
  • 内容:China A50
  • 最低価格変動:1.00000
  • 値動きの最小値:USD 1
  • 1ロットあたりの価値:1 China A50 index
  • 最低スプレッド:18
  • 最少/最大取引サイズ MT4:1/12500
  • 最少/最大取引サイズ MT5:0.1/100
  • 証拠金通貨での買いスワップ値:-1.37
  • 証拠金通貨での売りスワップ値:-1.3
  • 指値および逆指値のレベル:5

見てわかるように1ロットからの取引になるので、通貨ペアで取引をするよりもCHI50 Cashは必要証拠金が高くなります。

XMでは新規口座開設後にボーナスを受取ることができますが、それだけでは取引ができません。

通貨ペアの取引で証拠金を増やすか、新たに入金をしてから取引を開始するようにしましょう。

XMでCHINA 50(上海50指数)を取引開始するための準備

ではここからは実際にXMでCHINA 50(上海50指数)を取引するための準備を説明していきます。

デフォルト(初期設定)ではCHINA 50が表示されてない場合があるので、表示するための設定です。

基本的には通貨ペアでのトレードと同じですので、難しいことはありません。

さっそく始めてみましょう。

手順①口座開設

最初にXMで口座を開設します。

MT4(またはMT5)をダウンロードし、MT4(またはMT5)を開いたら気配値表示をします。

表示方法は3種類あるので、利用のしやすい方法を選択しましょう。

  • ctrlキー+Mキーを押す
  • MT4の上部にあるタブから表示をクリック、選択肢から「気配値表示」をクリックする
  • コマンドアイコンに上下の矢印のようなアイコンがあるので、それをクリックする

手順②CHI50Cashを選択

XMで取引のできる原資産が表示されますので、CHI50Cashを探してください。

見つからない場合は、取引時間外(平日10:05〜17:25、18:05〜5:40)か、全ての銘柄が表示されていない場合のどちらかです。

取引時間外の場合は時間になるまで待ちましょう。

時間内にも関わらず表示されない場合は、気配値一覧の上で右クリックをして「すべて表示」をクリックしてください。

多くの通貨ペアが出現して探すのが大変かもしれませんが、CHI50Cashが表示されるはずです。

発見できたらCHI50Cash上で右クリックをして「チャート表示」を選択します。

これでチャートが表示されたので、取引を開始できるようになりました。

まとめ

2020年、今から勝負に出たいならCHINA 50(上海50指数)に挑戦してみませんか?

XM(XMtrading)では取引可能で、以下のようなメリットがあります。

  • メリット①ボラティリティが高い
  • メリット②中国株は上昇?経済の拡大見込みあり
  • メリット③ゼロカットシステムの採用

万が一のマイナスにも対応しているので、トレーダーに優しい業者ではないでしょうか。

今後、中国株はゆるやかな上昇を見せる可能性が高いです。

上海総合指数をもとに算出されるCHI50を利用するのなら今がチャンスかもしれません。
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